ニューヨークのAddie Warnckeによるノイジーでシューゲイジーなポップ・プロジェクトComputerwifeが、Danger Collective Recordsからセルフタイトルのデビュー・アルバムをリリースする。彼女はAlex GとSonic Youthに影響を受けたと語っており、最近ではPanchikoとThey Are Gutting A Body of Waterのオープニングも務めている。彼女は最近、アルバムのリード・シングル “Lexapro” を発表したが、今回はセカンド・シングル “I Get Better Every Day” とそのビデオを初公開する。この曲は、90年代のロック・アンセムをローファイなZ世代風にアレンジしたもので、タイトルのフックはとてもキャッチーだ。アディは言う：
「この曲を作ったとき、私は自分の人生をコントロールできるようになり、自信をつけていると思った。この曲は、私に歌詞の書き方を教えてくれた最初の曲のひとつ。『Annihilation』（Jeff VanderMeer著）を読んでいて、面白い言葉を書き留めて、その言葉を使って自分の考えを表現する方法を見つけたんだ」
