Cardinals – “If I Could Make You Care”

フロントマンのEuan Manningは、このEPについてこう語っている「これはポップ・ミュージックの核をなすもので、個人的で、若々しく、カオスとノイズを見過ごすことができれば、非常に温かいものだ」

コークのインディー・ロック・バンド、Cardinalsは本日、デビューEP『Cardinals』のリリース日を6月7日と発表した。その発表に伴い、6分に及ぶ陰鬱なシングル「If I Could Make You Care」がリリースされる。

「If I Could Make You Care」は、最近のシングル、ドリーミーな「Unreal」とデビュー曲「Roseland」に続くものだ。最新シングルについてフロントマンのEuan Manningはこう語っている、

「この曲の歌詞については、フランク・シナトラの’I Could Make You Care’から盗用したタイトル以外、あまり語ることはない。

この曲は僕とオスカルの共作で、僕らの間で特別なものになるまで、静かに取り組んだんだ。

バンドとのアレンジがドラマとスケールをもたらし、予想以上に大きなものになった。この曲を書いて、人生のある部分に終止符を打ったような、大きな安堵感があった」

Posted on 04/02/2024