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Hit Like A Girl – “Keepsake Theory”

Hit Like A Girlが最新作『Burning At Both Ends』からリリースしたファーストシングル「Keepsake Theory」は、Nicolle Maroulisの非の打ちどころのないボーカルが怒りと切望を伝える、雷鳴のようなオープニングで始まります。歌詞の「You’re right, there’s no photos of us」というフレーズは恋人の譲歩とも解釈されがちですが、この曲ではそうではありません。ミッドウェストエモ、ハードコア、ポップパンクからインスピレーションを得たこの曲は、燃えるようなシンセとドラムラインを、逃したロマンチックな繋がりから来る苛立ちと憧憬と巧みに融合させています。

Nicolle Maroulis率いるHit Like A Girlは、2021年の前作『Heart Racer』に続くアルバムとして『Burning At Both Ends』を発表し、そのリードシングルとして「Keepsake Theory」を共有しました。この新作では、Matt Schimelfenigがプロデュースを担当し、Maroulisに加えMol WhiteとMike Davisが参加しています。Maroulisは「現在のライブメンバーと一緒に曲を書くことができたのは、このアルバムが初めて」だと説明しています。この情熱的な「Keepsake Theory」には、Jacob Blizardによるギターもフィーチャーされています。