オマハのロックシーンを代表するバンド Criteria が、前作『Years』以来となる待望のニューシングル「You Maketh Me」をリリースしました。Cursive の創設メンバーである Steve Pedersen が結成した彼らは、ポスト・ハードコアの鋭いギターワークと、エモの叙情性を加えたアンセミックなグランジ・ポップを特徴としています。今作は、Spartan Records への移籍後初となる通算4枚目のアルバム『SEIZE!』からの第1弾サンプルとなります。
新曲「You Maketh Me」は、15年の空白を感じさせなかった前作と同様に、Criteria らしい重厚なギターサウンドと一度聴いたら離れないキャッチーなサビが健在です。リーダーの Pedersen は、5月22日にリリース予定のアルバムについて、「これらの曲はプレッシャーの下で生まれた錬金術のようなものだ。底流にある愛、生存のための共感、そして瞬間に捕らえられながらもその瞬間を掴み取ること(Seize)を表現している」と、今の時代精神を反映した作品であることを強調しています。
また、楽曲と共に公開されたミュージックビデオでは、メンバーが2005年当時から歳を取っていないどころか、まるで「ベンジャミン・バトン」のように10代前半の少年へと若返ってしまったかのようなユニークな演出がなされています。Tim Kasher のレーベル 15 Passenger の活動休止を経て、新たな拠点で再始動した彼らの快進撃を予感させる、遊び心と力強さに満ちたカムバックとなっています。

