WTCHCRFT – Sleepless in Brooklyn EP

ニューヨークのクラブ・ミュージック・アンダーグラウンドの中心的存在であるWTCHCRFTが、ELEANORがキュレーション・運営するLocal Actionの新しい兄弟レーベルClasicoから次のEPをリリースする。

Sleepless in Brooklyn』と題された4曲入りのEPは、アシッドなベースライン、ミニマルな808、そしてヒップホップのバックグラウンドを反映したヴォーカル・フックが特徴的なテクノに磨きをかけ続けている： Ellen Allien、Ben Sims、Marie Davidson、TSHA、VTSS、Nene H、Francois X、SPF DJ、Paula Templeなど、このジャンルの才人たちから支持されている。

ソロとしても、Madness Ofの片割れ（レギュラーB2BパートナーKYRUHと）としても、アメリカやヨーロッパでライブの常連であるWTCHCRFTは、これまでにBalkan Vinyl、Sorry Records、Noise Manifestoなどからリリースしている。

Sleepless in Brooklyn』は、パンデミック中に制作され、今年の初めに完成した。”パンデミック中、サンセットパーク・ブルックリンで毎日朝7時まで起きて音楽を作っていた時間に捧げる”。