Turtle Skull – Heavy As Hell

オーストラリアの “フラワードゥーム”サイケ・ロッカー、Turtle SkullがHeavy As Hellをリリース。

内省的なソングライティングとサイケ・ポップなヴォーカル・フックを重厚なサウンドの壁と融合させたこのトラックは、バンドのパレットを完璧に示しており、そのスタイルは、Kikagaku Moyo、Ty Segal、Uncle Acid & The Deadbeatsをブレンドしたようなもの。

シンガー・ギタリストのDean McLeodは、「歌詞は、内なる独白と自分の最悪の批評家であることについてです。芸術的なプロセスの一部として、自分の中にある疑念を攻撃するような曲が欲しかったんです。実際に歌詞を書いたのは、メルボルンでのライヴの準備中で、車を運転しながらメロディーやフレーズのボイスメモを必死に録音していました。ちょっとばかばかしかったですね。でも、”ああ、これだ”っていう親しみのある感覚もありました」。