ARTIST : To Rococo Rot
TITLE : The John Peel Sessions
LABEL : Bureau B
RELEASE : 11/4/2022
GENRE : electronica, postrock
LOCATION : Berlin, Germany
TRACKLISTING :
1.Intro
2.Thomson Colour
3.Tour De Repechage
4.Glück
5.This Sandy Piece
6.Prado
7.A little Asphalt Here And There
8.Rocket Fuel
9.Telema
10.Esther
11.Glas
間違いなく、To Rococo Rotはドイツ音楽界の中では例外的な存在だ。1995年から2014年に解散するまで、Robert Lippok、Ronald Lippok、Stefan Schneiderを中心とするグループは、電子音楽、アンビエント、ポストメランコリーとクラウトロックのような新しい自由な音楽のさらなる発展の間のユニークなサウンドを研究していた。Pitchforkは彼らのサウンドを「紛れもないデジタルでありながら、100％人間的」と評した。
Kitty-Yo、City Slang、Mute Recordsなどのレーベルからのリリースや、世界各地でのコンサートにより、著しい評価を確立している。このトリオはJohn Peelに招かれ、BBCのスタジオで3回にわたってラジオ・セッションを録音しています。1997年と1999年に行われたこの3回のセッションの録音は、今回初めてレコード化され、アルバム収録曲のライブ・バージョンに加え、未発表曲も収録されています。
