ARTIST : The Second Hand Orchestra
TITLE : So, this is Christmas..
LABEL : sing a song fighter
RELEASE : 12/5/2023
GENRE : orchestral
LOCATION :
TRACKLISTING :
1.Nu så kommer julen
2.Happy X-mas (War is over)
3.Jingle Bells
4.Räven raskar över isen (jam)
5.White Christmas
6.Raska fötter springa tripp, tripp, tripp
7.Fairytale of New York
8.Det strålar en stjärna
9.Karl Bertil Jonssons julafton
10.O Holy Night
11.Happy New Year
12.Auld Lang Syne
指揮者は言います:
「クリスマスの曲?そうですね…。
おそらく、101回目も同じような艶やかなアレンジを施した、一般的で大予算のクリスマス・アルバムはもう必要ないのでしょう…。
しかし、これはそのようなものではありません。
このアルバムのタイトルは「The Second Hand Orchestra – chewing the home-cooked christmas candy」。
そして、かつて私たちがこれらの曲に抱いていた愛情を取り戻そうということで、自由な気持ちでスタジオに入り、ゆるいジャムをすることにしました。曲の中には、完全に覚えていないものもあったので、特定の部分に集中したり、(あまりにもよく)知っている曲もあったので、自分たちのものにするために少し遊んでみたりしました。クリスマスのお菓子を作るプロではないけれど、私たちは本当にこの作品に愛情を注ぎました。
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スウェーデンの8人組DIYオーケストラ(エース・ミュージシャンが行ったり来たりするゆるいラインナップ)を率いるのは、sing a song fighterのレーベル創設者であり、プロデューサーでもあるカール・ヨナス・ウィンクヴィスト(James Yorkston、セネガルのWau Wau Collectif、Assiko Golden Band De Grand Yoff、Vumbi Dekulaの “Congo Guitar “など)。
セカンド・ハンド・オーケストラは、イギリスのレーベル、オネスト・ジョーンズが「ペンギン・カフェ・オーケストラとムーンドッグの未発表デモをミックスしたローファイな自家製ミックス」と評した、独創的で魅力的なインストゥルメンタル・アルバムを過去に3枚リリース。
このオーケストラは最近、スウェーデンの国営テレビで放映され、映画祭でも上映されたドキュメンタリー「Det krokiga och det raka(美の曲がりくねった線)」のサウンドトラックを制作。
2024年には、ランゲンドルフ・ユナイテッドのリナ・ランゲンドルフがホーン奏者として参加するセカンド・ハンド・オーケストラが、ニーナ・パーション(カーディガン)も参加するジェイムズ・ヨークストンのニュー・アルバム(Dominoからリリース)の3度目のバックバンドを務めます。
このアルバムには、ニーナ・パーション(ザ・カーディガンズ)も参加しています。