Teleman – Good Time​/​Hard Time (Deluxe)

ARTIST : Teleman
TITLE : Good Time​/​Hard Time (Deluxe)
LABEL : Moshi Moshi Music
RELEASE : 9/22/2023
GENRE : indierock, artrock
LOCATION : London, UK

TRACKLISTING :
1.Short Life
2.Trees Grow High
3.Wonderful Times
4.Easy Now I’ve Got You
5.Cherish
6.Hello Everybody
7.I Can Do It For You
8.The Juice
9.The Girls Who Came To Stay
10.Good Time/Hard Time
11.String Theory
12.Avocado Green
13.Somebody Tell Me It’s Alright
14.Cherish (Home Jam)
15.Trees Grow High (Home Jam)

が最新アルバム「Good Time / Hard Time」のデラックス・バージョンを9月22日に Moshi Moshi からリリースする。String Theory」は、デラックス・アルバムからの新曲である。バンドのトムは言う、

「アルバムをリリースし、ツアーをした後、僕たちは余っている曲があることに気づいたんだ。それに加えて、アルバムを作るときにいつもあるデモや別バージョンの山もあった。だから、アルバムのデラックス・バージョンは必要だと思ったんだ。豪華なものばかりで、その上、スタジオに戻って新曲の “String Theory” をレコーディングしたんだ」

“String Theory” は、このアルバムのヴァージョンに収録されている新曲だ。宇宙的なエレクトロニクスのスライスで、宇宙の果てしない真空に安らぎを見出している:

「僕は宇宙、宇宙、タイムトラベルなどに魅了されているんだ。宇宙、宇宙、タイムトラベルなどに魅了されているんだ。宇宙の距離や物体が想像を絶するほど巨大であることに安らぎを見いだすから、地球上の問題や不安が急に小さく、滑稽に思えるんだと思う」。この曲は、宇宙飛行士の姿を使って、あまりに遠くへ行き、あまりに多くのものを見て、もう元には戻れない人を表現している。この曲は、私の歌詞の多くに繰り返し出てくるテーマである逃避、この場合は地球を離れるという極端な例と関係しているようだ。モロダーからインスパイアされたアウトロは、デモにはなかったものだが、スタジオで実験して、最後に解放されるような、ある種の強力な緊張感を作りたかったことから生まれたものだ」

「’Good Time / Hard Time’ は、これまでで最もダンスフロア向きのアルバムだ。長年キーボード・プレイヤーを務めてきたジョニー・サンダースが映画やデザインの仕事に専念するために脱退した後、ピーター・カッタムールがキーボードを担当し、ヒロ・アマミヤがドラムマシン、生ドラム、そして奇妙なキーボード・ソロの間を滑らかに行き来しながら、MetronomyやBoney M, Giorgio Moroderのクラシック・ディスコ、初期のハウス・ミュージック、80年代のヴァイブスなど、彼ら自身のDJセットから選んだ選りすぐりの曲のバウンスを捉えている。”人生の良い時に感謝するためには、辛い時を経験しなければならない “とトムは説明する。”ほとんどの曲は、誰もが共感できる普遍的なこと、困難なつながりやそれを克服するための小さくてシンプルなことを歌っているんだ」