Steven Bamidele – Throw It All Away! (Jamie 3​:​26 & Danou P Remix)

ロンドンを拠点に活動するシンガー・ソングライター兼プロデューサーのが、デビュー・アルバム「Summing Up」からのリミックス第2弾を発表。この “Throw It All Away!”は、有名DJデュオであり、どんなダンスフロアにも火をつけることができるマスターセレクターでもあるJamie 3:26とDanou Pによるダンス風味のリミックス。

“Throw It All Away!(Jamie 3:26 & Danou P Remix) “は、ダンス・ミュージックの領域への飛躍を象徴しています。スティーブンの言葉を借りれば、”この文脈で自分の声を聴くことで、私の心の中に可能性の世界が広がりました”。Jamie 3:26とDanou Pのコラボレーションは、スティーブン・バミデレのソウルフルなサウンドをディスコとディープ・ハウスに絡め、クリエイティブな相乗効果を特徴づける、感情的な歌詞と感染力のあるグルーヴをシームレスに融合させたもの。

Jamie 3:26とDanou Pとのつながりは、スティーブンの芸術的探求の周辺にとどまっていたジャンルへの新たな情熱に火をつけ、変容をもたらしました。「将来は、ダンスの領域でボーカル(あるいはプロデュース)を担当したい」とスティーブン・バミデレ。

ジェイミー3:26は、活気あるシカゴのシーン出身で、卓越したセレクターとして知られています。Danou PはJamie 3:26のレギュラー・スタジオ・パートナーとしてよく知られており、彼らのコラボレーションによって「Throw It All Away!」

2023年にリリースされたスティーブン・バミデレのデビュー・アルバム「Summing Up」は、シングル「Kaleidoscope feat. Kaleidoscope feat. Scarlett Fae “と “Dark Sense Of Humor (Farfisa)”。また、「Sitting In The Dark」と「Head Down」は、それぞれスティーヴンの物語に光を当てるミュージック・ビデオで補完されています。このアルバムは、スティーヴンが歌詞の探求をセルフ・セラピーの一形態として用い、しばしば人種的アイデンティティ、家族、自己省察といったテーマを掘り下げた、深く個人的なプロジェクト。