Stanley Brinks – Good Moon

ARTIST :
TITLE : Good Moon
LABEL :
RELEASE : 10/20/2023
GENRE : ,
LOCATION : Paris, France

TRACKLISTING :
1.If I Can Bring It To My Lips
2.This Is The Day
3.Always The Same
4.Take It To The Street
5.Last Bar
6.Good Moon
7.I Didn’t Come Here To Love You
8.Dead Bug
9.Cold Noise
10.No Trouble
11.Don’t Go
12.So Easy
13.Out Of Nowhere

鬼才(f.k.a. André Herman Dune)の最新ソロアルバム ‘Good Moon’ は、太陽が沈み、月が主役となる夕暮れ時に聴くラブソング、酒を酌み交わす歌のコレクション。

‘Good Moon’ は満月の後にやってくるもので、何もかもが沈んで、ようやく仕事ができるようになるとき、それが家であれ船であれ、アルバムのレコーディングであれ…。
これは、Stanley Brinksがこれまでに制作したアルバムの中で最も達成感のある作品。

‘Good Moon’ は、The Wave Picturesとの一連のアルバム、ノルウェーのThe Kaniksと組んだフォーク・シャンティとオールドタイム・カリプソのアルバムで高い評価を得た作品に続くもので、スタンリーのもう1枚の新譜『Iron Eye』のすぐ後にリリースされる予定。

フレシャールは ‘Good Moon’ を通してドラムで参加し、アンチ・フォークの伝説的アーティスト、Jeffrey Lewisや The Burning HellのMathias Kom、The Moldy PeachesのToby Goodshank、マルタのマルチメディア・アーティスト、Alexandra Aquilinaらがバッキング・ヴォーカルとして参加しています。

Stanley Brinksは、遊び心と示唆に富み、洞察力に富み、エンターテイメント性に富んだ独自のアンチフォーク・スタイルで有名。ブリンクスは1973年フランスのパリ生まれ。生物学を少し学び、しばらくは看護師として勤務。スウェーデン人とモロッコ人のハーフで、世界中を旅することに強い憧れを抱いていたブリンクスは、やがて人生の大半を旅に費やすようになり、ニューヨークと強い絆で結ばれるように。

90年代後半には、弟のDavid-Ivarとともに3人組インディー・ロック・バンド、Herman Düneの一員として、フルタイムのシンガー・ソングライター、André Herman Düneとして活動。その後、数枚のアルバムとPeelのセッションを経て、Jeffrey Lewis、Calvin Johnson、初期のArcade Fireといったアメリカのソングライターたちと10年間ヨーロッパをツアーした後、ベルリンに移住。トリニダードの初期のカーニバル音楽に熱中するようになり、21世紀初頭にはヨーロッパ・カリプソの巨匠として不動の地位を確立。