Rosie Frater-Taylor – Featherweight

ARTIST :
TITLE : Featherweight
LABEL :
RELEASE : 2/9/2024
GENRE : , ,
LOCATION : London, UK

TRACKLISTING :
1.Give & Take
2.Falling Fast
3.No Scrubs
4.Stop Running
5.Get in Line
6.Skin Deep
7.Twenties
8.Heartbeat
9.Hold The Weight
10.Some Other Day

新進気鋭の英国人シンガー・ソングライター兼ギタリスト、

彼女の2021年のセルフ・プロデュース・アルバム「Bloom」は、300万以上のストリーミングを記録し、Gilles Peterson’s Worldwide Awardsにノミネートされ、米国のラジオ局KCRWのAlbums Of The Yearリストにランクイン。2022年にはトリオでヨーロッパ各地で60回以上のライヴを行い、その後スタジオで新作を制作。

John Mayer、Meshell Ndegeocello、St Vincent、Madison Cunninghamらが活躍するPJ Harvey、Joni Mitchell、Kate Bushといったロック・アーティストからの影響を受けたFrater-Taylorのアルバム「Featherweight」は、2024年2月にからリリース予定。 このアルバムは、ロック、オルタナポップ、ネオ・ソウル、ニュースクール・ジャズ、フォークの境界を巧みに曖昧にしながら、自己反省、脆弱性、怒りなど様々なテーマに取り組む、スタイルの転換を示すもの。リード・シングルの「Hold The Weight」は、怒りを滲ませた幽玄で角ばったギター・ジャム。

8歳の時に父親からドラムの手ほどきを受けたロンドン出身の彼女は、その後ギター、ウクレレ、ベースなど様々な楽器を(しばしば家に転がっていた)手にすることに。10代前半は、両親の膨大でバラエティに富んだレコード・コレクションの発掘に没頭: Zero 7、Tania Maria、Seal、Pat Methenyなど。彼女は、ソングライティング、ジャズ、オルタナティヴ・ハーモニーが大好きで、若い頃にラウンドハウスとロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックで学びました。

「16歳の時、Cubaseでギターをベースにした多重録音デモを制作。これらは、最終的に彼女のセルフ・プロデュースによるデビュー・アルバム「On My Mind」(2018年)となり、BBC Radio 1のAbbie McCarthy、Becca Stevensから “badass”、Jazzwise Magazineから “one to watch “と賞賛を集めたユニークな楽曲集。