Rone – D’Argent & De Sang (Original Series Soundtrack)

今年最も待ち望まれた『Canal +』シリーズのためのエレクトロニックとクラシックの魅惑的な旅

『D’Argent & De Sang』は、『Room with a View』や『Tohu Bohu』などの高い評価を得たアルバムで有名なフランスのプロデューサー、Erwan Castex（Rone の名で知られている）の最新作であり、2021年にFrédéric Farrucci監督の映画 “La Nuit Venue” の初のサウンドトラックでセザール賞を受賞し、Jacques Audiard監督の “Les Olympiades” ではカンヌ国際映画祭の最優秀サウンドトラック賞を受賞した。

当初は “Tikkoun” と題されていたが、次のCANAL+オリジナルシリーズ『
D’Argent & De Sang』はCuriosa Filmsがプロデュースし、複数のセザール賞を受賞したXavier Giannoli（2021年の “Lost Ilusions”）が監督を務める。「クラシカルなオーケストラのテクスチャーと現代的なエレクトロニクスの要素をミックスすることで、この物語の中で交錯する世界の異質さを象徴したかった」。

Vincent Lindonらが出演するこのシリーズの第1部は、フランスでは2023年10月16日からCanal +で放送される。