ARTIST : Remo Drive
TITLE : Mercy
LABEL : Epitaph
RELEASE : 2/23/2024
GENRE : emo, indiepop
LOCATION : Minnesota
TRACKLISTING :
1.Please, Please Be Smart
2.I Find Trouble
3.All You’ll Ever Catch
4.White Dress
5.Mercy
6.Makin’ Muzak
7.Houseplant
8.No, There’s No Hope For You
9.New In Town
10.Hold You
ErikとStephen Paulson兄弟による長年のプロジェクト、Remo Drive。
原始的なエモの影響を受けたロックンロール・レコードを6年間リリースしてきたバンドの4枚目のアルバムであり、エピタフからの3枚目となる『Mercy』。バンドにとってこれまでで最も歌詞に重点を置いた作品であり、改革、自分自身を信じること、そして痛みや傷つきやすさがあっても自分の心に袖を通すことについての記録。サウンド面でも、MercyはREMO DRIVEにとって大きな出発点。デュオのキャリアの前景にあったエモやポップ・パンクへの依存は薄く、代わりにFather John Mistyや Fleet Foxesのような、いばらの道でバロック的なインディー・ポップに投資。プロデュースを担当したのは、シアトルを拠点に活動する伝説的なインディー・ロック・プロデューサーで、この2バンドをはじめ、シンズやバンド・オブ・ホーセズなどとも仕事をしてきたフィル・エク。REMO DRIVEは10日間にわたってEkと仕事をしました。「フィルと仕事をするのは新鮮だった」とエリック。音楽が、僕らが若かった頃のように感じられたんだ」。『Mercy』は親密さの研究であり、自分自身と真摯に向き合うことであり、自分が本当に作りたい芸術を作るという、刺激的で新しい創造的な章に入ること。REMO DRIVEが今いる場所。