Punchlove – Channels

ARTIST :
TITLE : Channels
LABEL :
RELEASE : 3/1/2024
GENRE : ,
LOCATION : Brooklyn, New York

TRACKLISTING :
1.Locusts (Intro)
2.Breeze
3.Screwdriver
4.Pigeon
5.Dead Lands
6.Apartment
7.(65536)
8.Birdsong
9.Guilt
10.Elapse
11.Corridor

マルチ・インストゥルメンタリストのJillian Olesen、Ethan Williams、Joey Machina、Ian Lange-McPherson、そしてヴィジュアル・アーティストのViz Welの5人からなるのメンバーにとって、ブルックリンの迷路のような一軒家に一緒に引っ越したことは、彼らが生涯をかけて書き続けてきたアルバムを生み出す転機となった。ベッドルーム・プロジェクトからライヴのトップランナーへと静かに進化を遂げたパンチラブは、デジタルに刺激されたエモーショナルなモダン・ネオ・シューゲイザーを中心に、感情的に鋸歯状に刻まれたペイン・ポップ・ソングを密に重ねたベッドを用意。からリリースされた『Channels』は、深く準備されたサウンド、研ぎ澄まされたインストゥルメンタル、そしてお互いを知り尽くしたバンドが演奏するアルバム。

大学で音楽テクノロジーを学んだPunchloveの複数のメンバーは、ニューヨークの著名な会場やスタジオでライブ・バンドのミキシングを担当。2000年代のシューゲイザーの雄、Kurt Feldman(The Depreciation Guild)がマスタリングを担当し、DIYレコーディングと実験的なサウンドヴィジョンをスタジオクオリティで融合。

Punchloveは、ライブ・パフォーマンスで実験的なサウンドの限界を押し広げることに専念しており、リアルタイム・オーディオのリアクティブ・アナログ・ビジュアルを使ったパフォーマンス、リアルタイム・サンプリングやループの実行、ステージ上でのセルフ・ミキシング、ラジオやテープ・ループをエフェクトにかけたり、即興演奏をしたり、コントラバスの弓からバイブレーターまであらゆるものを使ってギターを弾いたりしています。彼らのホーム・レコーディング環境では、実験がクリエイティブなプロセスの核となっており、セルフ・プログラミングのデジタル信号処理システム、音響心理現象、テーラード・フィードバック、3Dオーディオの要素、没入感のあるフィールド・レコーディングのサウンドスケープ、初期の電子楽器、実験的なレコーディングやミキシング・テクニックをポップな曲作りの大きな背景に統合しています。