OhNothing – aNgelus

ARTIST :
TITLE : aNgelus
LABEL :
RELEASE : 8/23/2023
GENRE : , ,
LOCATION : Odense, Denmark

TRACKLISTING :
1.You Don’t Need to Listen
2.Bones
3.Static
4.Mirror Mirror
5.Moon Man
6.Hide
7.Diskothek
8.Uncomfortable Amount of Time
9.In Love With Melancholia
10.Hey OK

最新シングル “Static” に続き、デンマークのエレクトロ・ポップ・シブリング、が待望のアルバム ‘aNgelus’ をリリースする。

彼らのスタイリッシュなエレクトロニック・シンセ・ポップは、作曲、プロデュース、曲作りに至るまで、多岐に渡っている。

すべてオーデンセにある彼らの自宅レコーディング・スタジオで行われた。デンマークの敏腕プロデューサー、Carsten Heller(カーステン・ヘラー)の協力も得て、バンドのJesper(イェスパー)と共同プロデュースしている。

Annika Baier(ヴォーカル、Microkorg)とJesper Lund Rimmerhus Vesterager(ベース・シンセ、シンセサイザー、Perc.、ドラム、クワイア)からなるデュオは、シンセポップ界に新たな風を吹き込んだ。
ヴェスターガーはプロデューサー、ミュージシャン、技術者として断固として後方に位置し、バイアーはグループの顔であり、口火を切る。

‘aNgelus’ は、Jean-Francois Millet(ジャン=フランソワ・ミレー)の同タイトルの絵画をキュレーションした展覧会であり、80年代のポップ、ベルリンのアンダーグラウンド・シーン、ソフト・グラム・ロック、シンセポップなど、独創的なアーティストの陽気なサウンドに触れ、贅沢なアレンジとAnnika Baier(アニカ・バイエル)の多面的なヴォーカル・パフォーマンスだけが不変である冒険的なアート作品に仕上げたオマージュである。

OhNothingは、彼ら自身がパワフルであり、’aNgelus’ では、その高揚した両極端な要素を、これまでと同様に紛れもなく、予測不可能な形で融合させた。

OhNothingは新作 ‘aNgelus’ でシーンに登場した。デビュー作が気に入ったなら、今作も気に入るに違いない。