Odetta Hartman – Swansongs

「カウボーイ・ソウル、フューチャー・フォーク」と自称するニューヨークのアーティスト、Odetta Hartmanのサウンドは、伝統的でありながらモダンでもある。

Odetta, Alex Friedman & Wyatt Bertzのプロデュースによる「Swansongs」は、愛と野心をダイナミックかつパワフルに映し出し、希望に満ち溢れ、エネルギッシュで、時に混沌としているが、常に人を魅了する。デビュー・ミニLP「222」と「Old Rockhounds Never Die」では、Jack Whiteのロックンロール・フォーク・ブルースとエレクトロニックな実験を融合させたユニークなパフォーマンス・スタイルで、Let’s Eat Grandma、Cosmo Sheldrake、Skullcrusherらとツアーを行なったが、本作では、実験的なポップ・ナンバー「Goldilocks」、ドラマチックなストリングスのリード・ナンバー「Dr. No.」など、これまでで最強の楽曲を収録。