ARTIST : Noel Meek & Mattin
TITLE : Homage to Annea Lockwood
LABEL : Recital
RELEASE : 9/8/2023
GENRE : experimental, poetry
LOCATION : US
TRACKLISTING :
1.Das Ding an sich
2.Computer Burning
3.Ōtākaro / Where the Children Play
4.Homage to Annea Lockwood (2021-22)
Recitalは、ニュージーランド生まれのアメリカ人作曲家Annea Lockwood(1939年生まれ)へのオマージュを本とCDでお届けします。 このアルバムのユニークなコンセプトは、それぞれロックウッドへの深い憧れを共有するアーティスト、Noel Meek(ニュージーランド)とMattin(スペイン)によって考案されました。2020年末、3人のアーティストによる長時間のスカイプ対談が実現。政治、美学、アンネアの作曲活動についてなど。Noel Meek & Mattinは当初から、この会話そのものをこのアルバム『Homage to Annea Lockwood』のスコアとして使用することを決めていました。
「私の作品は、世界を探求する私の方法です。アルバムに収録された各作品は、彼女のプリズム的な作曲方法を反映しています。サウンド・マップ、時間的または環境的に展開するスコア、自然とシンクロするスコア、エキゾチックな場所に移植されたピアノ(しばしば炎に包まれる)。Meek & Mattinは、アンネアの音世界に遊び心と好奇心を持ち続けています。エレクトロニック・バーバル・フィズから、ラップトップに火をつける録音、ニュージーランドの古いオークの木の下で書かれたハイドロフォニック・ダイアリー、そしてアルバムの最後を飾るポリフォニックな合唱曲まで。