MISSIO – Fuck It

Matthew Brue（ヴォーカリスト／マルチ・インストゥルメンタリスト／プロデューサー）とDavid Butler（エンジニア／マルチ・インストゥルメンタリスト／プロデューサー）は、2017年5月にRCA Recordsからデビュー・アルバム「Loner」をリリースした。テキサス州オースティン出身のこのジャンルを超えた折衷的でダークなデュオは、ファースト・シングル「Middle Fingers」がコナン・オブライエンの「Late Night」番組でデビューし、ビルボード・オルタナティブ・チャートで9位を記録したことで、すぐに世界的なラジオ・ヒットを獲得した。初期の成功の結果、デュオはその後3枚のフル・アルバムをリリースし、「I See You」、「Bottom of the Deep Blue Sea」、「Underground」などの曲でシリウスX.M.オルタナティヴ・ネーションで6曲以上の1位を獲得した。MISSIOは、資生堂、サマーズ・イブ、アルマーニといった世界的なコマーシャル・ブランドと提携し、全世界で10億回以上のストリーミングを記録し、「Everybody Gets High」でR.I.A.A.認定のゴールド・レコードを獲得した。MISSIOは、ヨーロッパ、ロシア、メキシコでヘッドライナーを務め、ロラパルーザ、オースティン・シティ・リミッツ、ロック・フォー・ピープル、ファイヤーフライ、ハングアウト、コロナ・キャピタルなどのフェスティバルに出演し、国内外をツアーしている。MUSE、30 Seconds To Mars、Yungblud、K.Flay、Nothing But Thievesなどともツアーを行っている。

これは、待望のMISSIOアルバムに向けた最初のシングルである。この “Fuck It “はバンドにとってのセラピーであり、彼らはこの曲を「ただ純粋に攻撃的なエレクトロニック・ミュージック」と表現している。