Meltheads – Decent Sex

ARTIST :
TITLE : Decent Sex
LABEL : Records
RELEASE : 2/9/2024
GENRE : , ,
LOCATION : Antwerp, Belgium

TRACKLISTING :
1.Decent Sex
2.Night Gym
3.Vegan Leather Boots
4.I Want It All
5.White Lies
6.Theodore
7.No One Is Innocent
8.Arbeit
9.Gear
10.Screwdrivers
11.Melvin

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Tim Pensaert(ベース)とSimon de Geus(ドラム)のメトロノミックでタイトなリズム・セクションと、Yunas de Proostの鋭く巧みなギターに後押しされ、ベルギーとオランダのステージで野火を巻き起こして久しい。そしてフロントマンのSietse Willemsは、Morrison、Plant、Iggy Popのような、ステージに立つために生まれてきたような男。2月9日には待望のデビュー・アルバム『Decent Sex』をリリース。

アルバムはタイトル曲で幕を開け、StoogesとThe Doorsをリンクさせ、喧伝することなく、猛スピードで、大音量で展開。そのわずか30分後、熱狂的な夢を見るメルヴィンの最後の音符が消え去ると、『Decent Sex』は、ポスト・パンク、内臓に響くノイズ、一掃されたサイケ、そして古き良きロックンロールが鳴り響く狂気の旅の後、あなたをフロアに叩き落す。

KEXPやRadio X Manchesterのような有名ラジオ局がI Want It AllやTheodoreのような曲を取り上げ、アントワープを拠点とする伝説のロックバンドdEUSが彼らをツアーに連れ出し、ロンドンのElectric Brixtonまで足を伸ばしたのですから。Visions』(DE)、『Clash』、『DIY』(UK)といった影響力のある音楽誌は、The Birthday Partyとの比較も含め、Theodoreを絶賛。人間関係やセックスのダークサイド(『White Lies』、『Decent Sex』)、有害な男らしさ(『Vegan Leather Boots』、『Theodore again』)、さらには政治(『No One Is Innocent』、『Arbeit』)など。かなりヘヴィな内容ですが、メルトヘッズが提供する感染力の高い突き刺すようなギター・ロックに包まれ、爆発的な盛り上がりを見せています。

『Decent Sex』は2月9日にリリースされ、その後ベルギー、オランダ、パリでリリース・ライヴが行われます。1月末には、メルトヘッズは大きな影響力を持つESNSショーケース・フェスティバルに出演し、メルトヘッズの力強さを世界の人々に知らしめる予定。