MAQUINA. – PRATA

ARTIST :
TITLE : PRATA
LABEL :
RELEASE : 4/5/2024
GENRE : , ,
LOCATION : Lisbon, Portugal

TRACKLISTING :
1.body control
2.denial
3.subversive
4.kontakte
5.desterro
6.concentrate

ミニマル・クラウトロックの反復、産業テクノ、EBMからインスピレーションを得たリスボンのトリオ、 (Machine)は、2024年4月5日にFuzz Clubからリリースされるセカンド・アルバム『PRATA』(「Silver」)で、これらのジャンルの境界を力強く探求。アルバムの6曲を通して、彼らは暗くて汗臭いバックルームやダンスフロアに等しく適した、アドレナリン全開のサウンドを作り出しています。2023年のEP「DIRTY TRACKS FOR CLUBBING」に続く『PRATA』は、MAQUINA.のサウンドがクラブを意識したものであるにもかかわらず、シンセサイザーを一切使わず、ギター、ドラム、ベースのパワー・トリオが全力で奏でる、パンクとサイケデリックが同居したオーガニックなダンス・ミュージック。その代わり、MAQUINA. M.O.は、容赦ないマシンのようなドラムと原始的なヴォーカル(Halison)、床を揺らすスカスカのベース・リフ(Tomás)、突き刺すようなギター・ノイズとFX(João)。

ライヴの全力投球のエネルギーで既にポルトガルで悪名高い評判を集めている彼らが、スタジオでそれを再現するのは並大抵のことではありませんが、『PRATA』では、ステージとスタジオの両方で、即興に大きく根ざした創造的なアプローチにより、まさにそれを成し遂げました。Arda RecordersでCarlos de Jesus(Sunflowers)がレコーディングと共同プロデュースを手がけた「PRATA」について、彼らはこう書いています: 「このアルバムは、2023年を通してスタジオで自然に作曲されました。このアルバムは、2023年の1年間、スタジオで自発的に作曲されたもので、スケールとコントラストに共鳴する深みと次元を掘り下げた、色彩の音楽です。音を押し出してノイズを作り、ノイズを押し出して音を作ります。テキストの物語だけに頼るのではなく、感情やサウンドスケープを呼び起こすテクスチャーを重視。音楽は聴覚的なキャンバスに生命を吹き込み、触覚的な感覚と没入体験の世界へと突き進む音のパノラマを描きます。」