ARTIST : Leon Rosselson
TITLE : Chronicling the Times
LABEL : Free Dirt Records
RELEASE : 10/27/2023
GENRE : folk, ssw
LOCATION : London, UK
TRACKLISTING :
1.Song of the Old Communist
2.Stand Firm
3.Across the Hills
4.Ballad of a Spycatcher
5.Flower Power = Bread
6.She Was Crazy, He Was Mad
7.Topside Down Party
8.Rules of the Game
9.Postcards from Cuba
10.Bringing the News from Nowhere
11.General Lockjaw Briefs The Troops (As Recorded By A Sceptical Soldier)
12.Where Are the Barricades?
13.Talking Democracy Blues
14.Wo Sind Die Elefanten?
15.The World Turned Upside Down (Part 2)
16.The Ghost of Georges Brassens
17.Stand Up for Judas
ロンドンで60年以上ソングライティングの第一線で活躍してきたLeon Rosselson。’Chronicling the Times’のために、ロッセルソンは政治風刺家として語り継がれる彼の歌のカタログを掘り下げ、お気に入りの17の録音を集めました。Martin CarthyやBilly Braggといった英国フォークの著名人をフィーチャーしたこのコレクションは、80代に突入したロッセルソンが、Phil Ochsのような社会批評家に匹敵する作品を作り上げたことを証明しています。フォーク・リバイバルの黎明期、ガリアーズのメンバーとして活動を開始し、多くのラジオやテレビ放送に出演。彼の初期の歌は時事風刺的なものでしたが、やがて世界中から様々な影響を吸収するようになりました。多くのアルバムを録音し、2冊のソングブックを出版。彼の曲「The World Turned Upside Down」は、Billy Braggによってポップ・チャートに取り入れられ、Dick GaughanやChumbawambaなどのアーティストによってカバーされました。また、ロッセルソンは17冊の絵本も出版しており、その第1作『Rosa’s Singing Grandfather』は1991年のカーネギー・メダル候補に。
このアルバムに収録されているすべての曲は、Leon Rosselsonがキャリアの回顧録として自ら選んだもので、PM Pressから発売されている彼のエッセイと歌による新しい回顧録「Where Are the Elephants?」