ARTIST : Kurt Vile and Steve Gunn
TITLE : Gunn Vile
LABEL : Three Lobed Recordings
RELEASE : 1/14/2022
GENRE : folk, psychedelic
LOCATION :
TRACKLISTING :
1.Kurt Vile – Pretty Boy
2.Kurt Vile – Way Back Then
3.Kurt Vile – Red Apples for Tom Scharpling
4.Kurt Vile – NPR Reject
5.Steve Gunn – 60/40
6.Steve Gunn – Spring Garden
Kurt Vileと Steve Gunnは、もともと共通の友人と地理的な近さによってつながった2人のアーティストで、長い間、相手の継続的な芸術的成長を後押ししてきました。長年にわたり多くのライブステージを共にしてきた2人ですが、このコラボレーションLPは、スタジオで一緒に仕事をするのは初めてとなります。Vileは John Prine（’Way Back When’）や Randy Newman（’Pretty Boys’、Gunnのエレクトリック・ギターが印象的）の楽曲をKVのオリジナルとして再演しています。Vileはバンジョーのソロ演奏で “Red Apples” （元は「God Is Saying This To You」LPに収録）を “Red Apples For Tom Scharpling” と改題し、再発のテーマが続いている。Gunn はNicoの後期の曲’60/40’を取り上げ、この曲のゴスっぽいルーツからリゼルグ的なロッカーを引き出している。この曲は彼の他の長編ギター曲の流れを汲む曲である。Vileと Mary Lattimoreが参加したこの曲は、Gunnのカタログの中で紛れもない傑作である。
