KONG – The Yellow King’s Revenge

KONGは、メルボルンのマルチ・インストゥルメンタリスト兼プロデューサー、Jack Kongのインストゥルメンタル・ダブ・レゲエ名義。

KONGは、2021年の閉鎖期間中、Moonee Ponds Creek沿いを散歩しながら、ダブ・レゲエの古典的な時代の音楽に没頭。その結果生まれたレコード「The Yellow King’s Revenge」は、King Tubby、Lee ‘Scratch’ Perry、Scientistといったダブのパイオニアにインスパイアされた、没入感のあるインストゥルメンタル・ジャーニー。

ダドリー・フラッツ、ブルー・レイク、そしてもちろん…イエロー・キング。

「レコーディングしていたダブ・レゲエにインスパイアされた音楽の背景として、小川とその物語を使うのは自然なことだと感じました。ジャック・コング

ザ・プライズ、ビーンズ、ゴンゾ、トラフィック・アイランドなどのバンドで10年間活動した後、このプロジェクトでは作曲、演奏、プロデュースを担当し、ダブというジャンルに独自のエキセントリックなテイストを加えています。