Kohti Tuhoa – Väkivaltaa EP

ヘルシンキの4人組が新しいEPをリリースしました。レコードの各面で異なるサウンドを試しています。A面は Spiderleg Recordsの初期のEPや Killing Jokeからのインスピレーションを受けており、ヘビーでドライブ感のあるビートの上に、生々しくキャッチーなギターパートとボーカルがきれいに重ねられています。サイドBでは、フィンランドのハードコア、Disorder、そしてコロンビアの Muroのような現代的なバンドの素晴らしいミックスを背景に、激しい叫び声、ポゴビート、壊れたような音のギターが、キャッチーでありながら容赦のないハードコアパンクの3トラックを提供しています。歌詞には、2021年の地球上のあらゆる場所で起こっていると思われる、驚くべき速さで混沌に突入していく暴力的な世界が描かれています。