Josh Varnedore – the thunder might save us

ARTIST : Josh Varnedore
TITLE : the thunder might save us
LABEL :
RELEASE : 8/23/2024
GENRE : ,
LOCATION : Ohio

TRACKLISTING :
1.spill through the clouds like a river of light
2.wood metal feathers
3.the thunder might save us
4.grace
5.ingredients of flight

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洞窟のような暗闇に潜り込み、きらめく光を放つJosh Varnedoreのアンビエント・サウンドスケープ。オハイオを拠点に活動するマルチメディア・アーティスト、彼はオハイオとアーカンソーの丘陵地帯にインスピレーションを見いだし、クリスタルや木、骨などの自然物を探して音楽やアートに取り入れています。アーカンソー州のユニオン・カーバイド鉱山から採取した、1億年以上前に作られたと推定されるロージン・ストーン・コア・サンプルを使ってギターの弓を弾く彼は、岩や土、かつて生きていた物質の音を抽出し、地球とともにゆっくりと燃えていく私たちの旅の物語を表現します。

彼のアートの中心は、永続するものと儚い生命との関係であり、指弾きと弓弾きのギターによる即興作品、フィールド・レコーディング、ヴィンテージ・サンプラーを使った様々なサウンドを通して、そのテーマを探求しています。自然とのコラボレーションでは、アーカンソー産の石英をギターのスライドに、自宅近くの森で見つけた鹿の顎を土の弓に見立て、粘土のように成形して音楽を生み出します。古い校舎でレコーディングされたヴァーネドアの音楽には、オハイオ州の田舎の歴史や、19世紀の校舎のドアをくぐった人々の生活が歌に反映されているため、その場所の感覚が感じられる。

彼の曲は、オハイオの田舎の歴史や、19世紀の校舎のドアをくぐり抜けた人々の人生に触れています。ヴァーネドアは、様々な音の地形を横断しながら、空洞にタップして巨大な重力を確立し、自然界からの繊細で重みのないパターンを、ハーモニーのあるメロディーの移り変わる網の目の中に通します。その結果生み出される曲は、氷河のようでもあり、光り輝くようでもあり、脈打ち、反響し、減衰し、更新される、言葉にならない言語の黄金色のハミング。ナッシュビルを拠点とする有名なアンビエント・レコード・レーベル、Hammock Musicからのデビュー・プロジェクトは、2024年8月にリリース予定。