Jeremy Gluck – I Am Time

ARTIST :
TITLE : I Am Time
LABEL :
RELEASE : 3/1/2024
GENRE :
LOCATION : UK

TRACKLISTING :
1.Road of Broken Dreams (with Circo Fantasma)
2.Sorrow Drive (with Nikki Sudden)
3.You Call Me From Too Far Away (Semi-Truth)
4.I Am Time
5.Sleep on the Edge (with Dave Fuglewicz)
6.Other Lives (with Zone)
7.Gone for Good (with Marc Jeffrey)
8.No Sound (with Nikki Sudden)
9.Kali Yuga Has Come (The Carbon Manual)
10.Threw This Away (with Nikki Sudden)
11.Rich Man’s Burden (Life Ahead Corporation)
12.Burning Skulls Rise [Demo] (with Mark Taylor)
13.Travel in Peace (with Phase47)
14.Walk to the Sea (Civilisation Machine)
15.Everlove (with Dub Gabriel)
16.Ice Sleep (Brendon Moeller Dub) (The Carbon Manual)
17.When I Die (Youth ‘Don’t Feed the Trolls Rainbow Mix’) (with Michael Dent)
18.When I Die (Mick Harvey ‘Annoying’ Mix) (with Michael Dent)
19.Ice Sleep (Echologist Remix) (The Carbon Manual)
20.Whisper (Dub Gabriel Remix)

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元The Barracudasのリード・ヴォーカリスト、の1985年から2017年までのキャリアを紹介。Youth, Mick Harveyなどのリミックス6曲をボーナス収録。

「1985年1月、The Barracudasの解散から1ヶ月後、私は時間を無駄にすることなく、その後40年近くに渡って、広大なソロ作品となる作品のレコーディングを開始しました。The Barracudasのベーシスト、Jim Dicksonや故Marts Andrupsをはじめ、多くのミュージシャンを起用し、Trust RecordsからLife Ahead Corporation EPをリリース; The Rich Man’s Burdenは、The Barracudasの創設者であるRobin Willsが “7年間のフラストレーションを7分に凝縮したような曲 “と形容した曲で、StoogesのFunhouseサックスとMotorikリフが特徴的。この曲の種は、1982年にリップスティック・キラーズのギタリスト、Mark Taylorと一緒にEarls Courtのベッドシットの原始的なカセット・スタジオで作曲・録音されたBurning Skulls Rise(後にLydia LunchやRowland S. Howardがカヴァー)で蒔かれたのかもしれません。Lester Bangsの “carburater dungs “という秀逸なフレーズにふさわしい、ローファイというより低俗なサウンドに歓喜しているのです。このEPはルーカスがプロデュースも担当し、奇妙でダークなWalk to the Seaで完結。I Knew Buffalo Bill』に続いて1988年にリリースされた『Burning Skulls Rise EP』の冒頭を飾るのは、敬愛するNikki Suddenと書いた哀愁のバラード『Sorrow Drive』。後にニッキーとコラボレートした『No Sound』、『Threw It Away』、そして2008年にサドンの素晴らしい曲をカバーした『Road of Broken Dreams』では、イタリアのコンボ、Circo Fantasmaがバックを務め、後にCirco Fantasmaは、Nikki、Rowland S. Howard、そして私が書いた曲への独創的なオマージュで構成されたアルバムをリリースしました。

このコンピレーションのタイトル曲は、2000年頃に録音された、かつての聖者Michael Baylissとのコラボレーション。Gone For Goodは、ニューヨークのカルト・アクト、Band of Outsidersへの私の愛から生まれました。彼らのリーダー、Marc Jeffreyとは、Flicknife RecordsのリリースのプロモーションのためにUKをツアーしたときに知り合いました。1988年頃、Marcとニューヨークで一緒に過ごしたことがあり、何年も後に彼がUKを訪れたときに、私の故郷であるスウォンジーにあるHuw Reesの素敵な小さなスタジオで、このトラックを録音しました。

Other Lives?素晴らしい異端児アンビエント・デュオ、Zoneとのコラボレーション。オンライン・エレクトロニック・ミュージックのコラボレーションに夢中になっていた頃、私はアメリカの優しく素晴らしいアンダーグラウンド・アーティスト、故Dave Fuglewiczと出会いました。Iain WeirとCliff Geeには熱意が足りなかったのですが、私はガレージ・パンクが好きで、彼らがクラウトロックのデモを作ったと言ったので、それを聴かせてほしいと頼みました。アナログ・レコーディングの遺物がぎっしり詰まったアイアンの改装された小屋で録音された私たちの最後のレコーディングは、彼らの特徴的な鋭いバッキングと私のテキスト、そしてアドヴァイタ古代の短い詩を組み合わせた『Kali Yuga Has Come』でした。

Phase47は、L.A.のマスタリング・エンジニア、Don Tyler(SoftworldやPlasticonでも一緒に仕事をしました)のいくつかのプロジェクトのひとつで、Don Tylerがサウンドスケープを制作した数多くのテキストや詩のひとつであり、私たちのサウンド・アートのビジョンを体現しているTravel In Peaceの素晴らしいミニマリズム・エレクトロニカのバッキングを提供しました。バラエティに欠け、一貫性に欠ける、このスナップショットの良し悪しを判断してください。このコンピレーションがその証拠です」
Jeremy Gluck