Ivan The Tolerable – Toft House Session

ARTIST :
TITLE : Toft House Session
LABEL :
RELEASE : 3/31/2023
GENRE : , ,
LOCATION : Middlesbrough, UK

TRACKLISTING :
1.Mothra II (TCKM)
2.The Sphere w/ Mike Watt
3.Lantern Song
4.Black Ridges (w/ Kevin Branstetter)
5.In Air (Version)
6.A Blue Sun (w/ Jad Fair)
7.On Leaving
8.History Blurs (w/ Mike Watt)

このアルバムは、2021年末にのAlから「Out Of Season」というリリースしたばかりのアルバムのプロモーションのために、ブリストルでAstral Sessionを録音しないか、というメールから始まったんだ。僕のレコードに参加してくれている、一番近くに住んでいる3人(Bilge Pump/ObjectionsのNeil Turpin、BenefitsのRobbie Major、ピアノとサックスの魔術師Ben Hopkinson)を呼んで、何度かリハーサルをして、ここ数枚のレコードの曲を中心に半分即興で作ったセットを作ったんだ。いい感じだったので、ブリストルへ行ったんだ。セッションをして、夜遊びをして、翌日車で家に帰りました。すべて順調?テープが故障して、何も録音できなかったんだ。まあ、いい一日だったんだけど、もう二度とやらないよ。でも、楽しかったから、アルが2022年に開催されるアストラル・フェスティバルへの出演を再び依頼したとき、私たちはその場に赴いて演奏し、また素晴らしい時間を過ごした。どこでやろうか?人生の半分と半分のお金を費やしているミドルズブラにある社交クラブのバックルームだ。そして、サックスとシンセを再録音したものを、すべて切り刻んで編集した。

その後、Anthony Chapmanにミキシングを依頼し、完成となりました。このLPは、ライブで演奏してきた曲と、その日の午後にレコーディングした新曲を半々で収録したもので、Mike Watt (Minutemen, Stooges), Jad Fair (Half Japanese, Daniel Johnston), Kevin Branstetter (Trumans Water) がゲストボーカルで、Karen Schoemerの言葉を読んでいます – みんな一緒にレコードを作ってきた長い歴史の中で最も素晴らしい人たちなんですよ。このアルバムのリリースは、今年のAstral Festivalに出演するタイミングに合わせたもので、丸1年の旅だ…そして真の「気まずいから」だが、この作品をライブで演奏することはないと思う。完全な円環。