Gruff Rhys – Sadness Sets Me Free

ARTIST :
TITLE : Sadness Sets Me Free
LABEL :
RELEASE : 1/26/2024
GENRE : ,
LOCATION : Cardiff, UK

TRACKLISTING :
1.Sadness Sets Me Free
2.Bad Friend
3.Celestial Candyfloss
4.Silver Lining (Lead Balloons)
5.On The Far Side of the Dollar
6.They Sold My Home To Build A Skyscraper
7.Peace Signs
8.Cover Up The Cover Up
9.I Tendered My Resignation
10.I’ll Keep Singing

は、2024年1月26日にからリリースされるニューアルバム『Sadness Sets Me Free』を発表します。信じられないことに、このアルバムは、35年にわたる彼のキャリア(個人として、コラボレーションとして、そして様々なバンドのメンバーとして)の25枚目のアルバムとなります。

そして、このアルバムは、グルーと彼のバンド(Osian Gwynedd(ピアノ)、Huw V Williams(コントラバス)、そしてFlaming LipsのドラマーからSuper Furry AnimalsのアーカイヴとなったKliph Scurlock(ドラムス))が、伝説的なツアー・マネージャーである故Kiko Loiaconoの運転するバンに乗り込み、スペインとフランスでのツアーの最終公演を終えたばかりのダンケルクから、2022年3月の早朝にパリ郊外へと急行。19世紀の邸宅を改装したラ・フレッテ・スタジオで、グルーと旅慣れたグループはわずか3日間で『Sadness Sets Me Free』をレコーディング。バッキング・ヴォーカルはThis Is The KitのKate Stablesが担当し、ストリングスやオーケストレーションも加わり、ミックスはマルセイユとカーディフの間で行われました。このような大陸をまたぐ激しい活動から最終的に生まれたのは、グルーフにとってこれまでで最も完成度の高い美しいアルバム。

ウェールズ北西部のスレート採掘の町から、パタゴニアの外国人コミュニティ、北米大平原のマンダン族、そしてサハラ砂漠のトゥアレグ族のロック・グループまで、彼のキャリアは様々。「今のところ、私はセレンディピティと仕事をするのが好きなんです。宇宙的な意味ではなく、偶然の出会いや偶然の地理的なものに対して物事をオープンにするようにしています。アルバムを25枚ほど出したので、いつも違ったサウンドのレコードを作る方法を探しています」