Fucked Upは昨年、Being Annoying 7″をリリースし、ライヴ会場で販売したが、ストリーミングやオンライン購入はできなかった。それが今日、インターネット上で公開された。「Being」と 「Annoying」の2曲と銘打たれているが、このシングルは実際には1曲で構成されている。「Being Annoying」は高速ブルドーザーで、骨太で不協和音が多く、この果てしなく野心的なハードコア・バンドの音楽に時折忍び寄る芸術的な装飾やポップなジェスチャーはほとんどない。A面で3分半、B面でさらに6秒を追加している!