ARTIST : Fine China
TITLE : Trees At Night EP
LABEL : Velvet Blue Music
RELEASE : 7/7/2022
GENRE : indiepop, indierock
LOCATION : Phoenix, Arizona
TRACKLISTING :
1.Trees At Night
2.Eyes At Night
3.Eyes At Dawn
アリゾナ州フェニックスのFine Chinaのニューシングル “Trees at Night” は、ノイズキャンセリングヘッドフォンの必要性を説いた一曲だ。
Fine Chinaの創設者でフロントマンのRob Withemは、「私は両親が夢中になっていた、Mannheim Steamrollerの『Fresh Aire』、Andreas Vollenweider、Windham Hillのサンプラーなど、変わったニューエイジのレコードを聴いて育ちました」と語っています。「私はいつも自然の音がブレンドされたものが好きでした。それらのトラックは、自分がどこか別の場所にいるような気分にさせてくれた。こういうタイプのアーティストが達成した奇妙な雰囲気と、僕が作る純粋なポップミュージックを統合する方法をずっと探していたんだ。」
このシングルは、シンセハープを伴った「自然の音」にフェードアウトして始まり、80年代風のドラムビートとベースラインへと変化していく。ニューエイジとニューウェーブの出会いです。
ダウンタウンを散策するときのサウンドトラックとして、砂漠を横断するときのカーステレオとして、あるいはソファに座って消灯し、レコードを回し、ヘッドフォンをつけるだけで、没入感のある体験ができます。ノイズキャンセリングヘッドフォン
このシングルは当初、The Ocean Blueのオープニング・ツアーに合わせて2020年3月にデジタル・リリースされた。しかし、パンデミックによってその実行は頓挫したが、”Trees at Night” はボブ・ホーグ（The Ataris）によるリミックスのおかげで新しい命を見出し、Velvet Blue Musicから12インチ・ビニル盤シングルとして7月8日にリリースされることになった。タイトル曲の “Eyes at Night” と3楽章の “Eyes at Dawn” に2つのインストゥルメンタル曲が加わります。
「私はいつも自然の音を使った曲、それが存在する設定がある曲に惹かれていた。”とウィテムは言った。”Trees at Night”では、そのアプローチと純粋なポップミュージックを組み合わせることで、曲が曲であるだけでなく、ある場所に存在するようにしたかったんだ」
