ARTIST : Errorr
TITLE : Self Destruct
LABEL : Anomic Records
RELEASE : 3/3/2023
GENRE : postpunk, newwave
LOCATION : Sweden
TRACKLISTING :
1.Innocent
2.SIXXX
3.Just Another
4.Deep Blue
5.Paranoia
6.8 Hours 5 Days
7.Heroine (Got to let go)
8.Not Even Bored
9.Something
10.Makeshift Happy
11.With Love From The Grave
12.I Don’t Feel Like Talking
2023年3月3日にAnomic Recordsからリリースされるデビューアルバム『Self Destruct』は、レナード自身の地下スタジオで録音されました。ミキシングは同スタジオと、『The Soundtrack of Our Lives』で知られるKalle Gustafsson Jerneholmが主宰する北欧で最も権威のある音楽スタジオの一つ、ヨーテボリのSvenska Grammofonstudionで行われました。マスターは、The White Stripes、Ryan Adams、Beyonce、Iggy Popなど、偉大なアーティストをマスタリングしてきたFrederic Kevorkianが担当しました。
ErrorrはLeonard Kaageが2019年に自身の楽器編成、プロダクション、アレンジで真っ白なキャンバスに創作を始める機会を得てスタートしました。最初のデモは彼のスタジオで、ヨーロッパ、アジア、アメリカでのレコーディング仕事とツアーの間に時間を見つけては開発しました。数ヶ月後、Errorrの特徴的なサウンドがその姿を現した。ラウドギターとファズベースがキャッチーなドラムビートに支えられています。Leonardの柔らかい声は、強大な「音の壁」を切り裂き、美しい「ノイズ」をポップに変身させる。
スウェーデン出身のこのマルチ・インストゥルメンタリストは、The Underground youthのプロデューサー兼ギタリストとしても知られ、The Brian Jonestown Massacre, Holy Motors, Kristof Hahn (SWANS), Tracy Bryant, Tess Parks, The Blue Angel Loungeなど、数多くのバンドと仕事をしている。
Nick Mangione、Andre Leo (Medicine Boy, Wombed)、Adriano Redogliaがベース、ギター、ドラムで加わり、現在ではノイズ、ポストパンク、シューゲイザーの要素を含む幅広いロックジャンルを取り入れ、90年代初期の多くの素晴らしいロックバンドに影響を受けた4ピースへと発展しています。Sonic Youth、The Jesus and Mary Chain、My Bloody Valentineといったアバンギャルドなバンドは、ロックンロールやパンクロックの生々しく正直な解釈の先駆者と見なされています。
