ARTIST : Dorthia Cottrell
TITLE : Death Folk Country
LABEL : Relapse Records
RELEASE : 4/21/2023
GENRE : rock, dark, ssw
LOCATION : Richmond, Virginia
TRACKLISTING :
1.Death is the Punishment for Love
2.Harvester
3.Black Canyon
4.Family Annihilator
5.Effigy at the Gates of Ur
6.Midnight Boy
7.Hell in My Water
8.Take up Serpents
9.For Alicia
10.Eat What I Kill
11.Death is the Reward for Love
Dorthia Cottrellは、ソロ活動と有名なドゥームバンドWINDHANDのボーカリストとして、自分の音楽を愛の記録と死との和解の両方として構想しています。新作 ‘Death Folk Country’ では、愛の最も凝縮された形である創造によって、コットレルが死を回避する様子を表現しています。彼女の言葉によって受け継がれる愛の精神は、この世の苦しみに対する究極の報いとなるだろう。コットレルの謎めいた存在感は、リスナーを内省的な道へと導いてくれる。
「このアルバムは、私の心が住んでいる場所の絵を描くためのものです。私はいつも人からどんな音楽を演奏しているのかと聞かれるんだ。Death Folk Countryというタイトルは、私がサウンドに合うジャンルを表現したものでもありますが、私の中の世界の命名、戴冠式という意味合いもあります。デス・フォーク・カントリーは音楽であり、また音楽の舞台となる土地でもあり、この2つは常に切っても切れない関係にあるんだ」。
コットレルの声は、震えるようなアルトで、最も空虚な峡谷を満たしている。コットレルが過去への追憶に浸っている間、彼女の声は、未来からの考えや気づきを現在に持ち帰る、一種の予言のようなものである。