COWER – Celestial Devastation

ARTIST :
TITLE : Celestial Devastation
LABEL :
RELEASE : 2/2/2024
GENRE : ,
LOCATION : London, UK

TRACKLISTING :
1.We Need to Have the Talk
2.Summoner
3.Hard-Coded in the Souls of Men
4.Buffeted by Solar Winds
5.Deathless & Free
6.False Flag
7.Aging Stallions
8.Celestial Devastation
9.Bury Me in the Lawless Lands of the West

The Ghost of a Thousand、Petbrick、USA Nails、Yards、The Eurosuite、JAAWのメンバーを擁するUKのスーパーグループのキラー・セカンド・アルバム『Celestial Devastation』をが自信を持ってお届けします。

Tom Lacey (Yards, The Ghost of a Thousand)、Wayne Adams (Petbrick, JAAW, Big Lad)、Gareth Thomas (USA Nails, The Eurosuite)によるCOWERは、3人の友人によるコラボレーション・プロジェクト。この新譜は、高い評価を得たデビュー作「BOYS」よりもさらに境界線を押し広げ、ゴシック・ダークな領域をさらに探求しながらも、トリオのルーツであるノイズを際立たせるような真のキックを持った作品。

Wayne AdamsによってBear Bites Horse Studioでレコーディング、ミックス、マスタリングされた『Celestial Devastation』は、良くも悪くもテクノロジーが私たちの生活を導く光になるというアイデアを探求した作品。バンドの作詞家、Tom Laceyの言葉を借りれば、「私たちは、ますます多くの意思決定をアルゴリズムに委ねています。この種のパワーは、ある種の男性に語りかけると思うんです。彼らはそれを利用しようとし、他の人にその価値を認めさせようとするように見えるので、このレコードはテクノロジー界の男たちやシリコンバレーの奇妙なカルトに多くを語りかけているんです」。

Human Worthがプレスした「Celestial Eco Mix」の限定盤は、トーマス・レイシーがMidSommar AIを使ってデザインした豪華なパッケージに収められており、アルバムのテーマと完璧にリンクしています。超高光沢のジャケットに、ダニエル・ホロウェイがイラストを描いた写真が追加で挿入されています。収益の10%はハックニー・フードバンクに寄付され、危機的状況にある人々や貧困に陥っている人々を思いやりと尊厳をもって支援します。

「私たちは皆、何年もレコーディングやツアーをしたり、音楽について話し合ったりしてきましたが、このプロジェクトは、そうした経験や折衷的なテイストが、バンドに近い形でひとつになった初めてのものです。どうやら僕たちはみんな根っからのゴスだったみたい」- Tom Lacey

「ファースト・アルバムはポスト・パンク的な作品だったけれど、僕たちはファースト・アルバムで芽生え始めた僕たちの音楽的個性のゴス的な側面をもっと伸ばしたかったんです。だからこの2ndアルバムは、シンセを多用した作品になりました。トムはこのアルバムのためにキラー・デモをいくつか用意してスタジオ入りしていました!Cowerの音楽世界は、サイケデリック・ゴシック、シンセティック、ポスト・パンクのノイズの国へと完全に拡大したのです!」 – Wayne Adams

「この曲のコレクションは、ファースト・アルバムよりもはるかに多様性が感じられます。たぶん、このアルバムでは、私たちの影響ももう少し袖にまとっています」- Gareth Thomas