ARTIST : Cong Josie
TITLE : Moto Zone
LABEL : It Records
RELEASE : 8/1/2024
GENRE : darkwave, synthpunk
LOCATION : Melbourne, Australia
TRACKLISTING :
1.Silk Sharp Stomp
2.1300 Scorpio
3.Hot Hot Motor
4.Lucinda
5.Wild Light
6.Oil Slick Kiss
7.Crime Time TV
8.Julee, My Baby
9.Do the Tarantula
10.Razor Stepper Racer
11.Angel Heartbreaker
心に傷を負い続けるワイルド・グリーザー、Cong Josieが帰ってきた!待望の2ndアルバム『Moto Zone』は、夏の日のアスファルトよりも熱く、ドキドキし、回転し、汗をかき、グラインドする。このアルバムは、2021年のデビュー作『Cong! しかし、このリリースでCongは自身のM.O.をさらに深化させた。ドキドキはより大胆になり、NRGはよりハードになり、スローなスレーズ・ヒップグラインドが入り込み、ドリーム・ウォッシュがサイレンの呼び声のように聴く者すべてを包み込む。
『Moto Zone』でCongは、ロックンロールの時代、モーターサイクル・ギャングやホットロッド、レザー、チェーン、バックカミング、ヘア・ポマードの世界を、オージー流にアレンジしたグリーザーの「クールさ」とともに表現している。告白的な歌詞は、中毒や精神病の物語を語り、悩んだ過去の傷跡をたどる。コングは、「Motozone」は彼の日常生活と考え方を反映したものだと言う。ADHDの生活、夜中の徹夜、ブラック・コーヒーでの生活、強迫観念的な創作活動、毎日を走り抜けること。最終的にコングは、これらの曲の中で至福に達し、つながりや新しい世界を感じている。
爽快感?不安?快楽主義?危険?美しい?生への欲望?このレコードは上記のすべてを兼ね備えている。
『Moto Zone』には、再び多くのコラボレーター(別名ヘルレーサーズ)が参加している。ケイン・ボースウィック(別名ジョニー・ケイン)は、今回も大半の曲を共作し、アルバムで多くの楽器を演奏している。Mona Reves(Simone Page-Jones)、Milla McQueen(aka Camilla McKewen)がヴォーカルを担当し、アルバム全体に大きく貢献しているほか、Gut HealthのAthina Uh Ohがゼイベキコ・ストンパーの「Do The Tarantula」で歌っている、 コン・カラマラス(ナーム・グリーク・レベティカの英雄)は「Crime Time TV」でブズーキを弾き、マドゥーラ・ムスクーリ(akaマディ・オットー)は「Lucinda」でコングに参加、サシ・ダハランは「Lucinda」、「1300 Scorpio」、「Crime Time TV」でベースを担当している。