Cistvaen – At Light’s Demise

2024年4月5日にリリースされるデビュー・フルレングス・アルバム『At Light’s Demise』の詳細をお伝えできることになり、とても嬉しく思っている。

このアルバムは、バンドが2021年にリリースしたデビューEP「Under the Silent Meadow Skies」を前提に、哀愁漂うメロディー、内省的な歌詞、複雑なベースライン、そして威厳のあるドラムを土台にしている。EPのプロダクションにはとても満足していたので、バースにあるステージ2スタジオのジョシュ・ギャロップに依頼した。彼は、私たち全員のベストを引き出し、最終ミックスとマスターですべてがクリアに聴こえるようにする素晴らしい仕事をしてくれた。

今日、タイトル曲「At Light’s Demise」をリリースする。ロックダウン中に書かれたこの曲には、愛する人に会えない時に感じた絶望が凝縮されている。この曲はすべてのストリーミング・プラットフォームで聴くことができる。

リーは、「シストヴァーンのデビュー・アルバムのリリースをついに発表できて、シュールな気分だ。このアルバムのために曲を書き始めたのは2019年のことだから、制作には5年近くかかったことになる！この間に私は大きく成長し、個人的な変化もたくさん経験したが、このアルバムはこの感情的な成長を味わい深く記録していると感じている。

ジェームス・マードン、クリス・フィンチ、エド・ウィルコックス、ガイ・テイラーが私の音楽的ビジョンに命を吹き込んでくれた。彼ら全員に心から感謝している。

このアルバムを聴いたリスナーが、私がこのアルバムを聴き返したときと同じような感情的内省を体験し、このアルバムによって人々がひとつになり、自由な思考や親しい人との会話が生まれることを願っている。”