モントリオールを拠点に活動するプロデューサー、BoogiemanとSamitoが、2023年リリースのアルバム『Boogieman and Samito Mixtape』のために再びコラボレーション。アップテンポで重低音、実験的なアナログ・ダンス・ミュージック。
2020年、BoogiemanとSamitoはデビューシングル「Wasa Bibi」をリリース。その直後、彼らはMUTEK Montreal edition 21でのパフォーマンスとPiknic Electronik 2021でのハイエネルギーなハイブリッドDJセットでライブセットを初披露。
James Benjamin (Boogieman)は、グラミー賞を受賞したオーディオ・エンジニア、音楽プロデューサーであり、モントリオールを拠点とするスタジオBreakglass Studiosの共同経営者。また、毎月アナログ・ダンス・リズムのライブ・パーティーを主催。
モントリオール出身のサミートは、音楽と現代文化の対話に対する揺るぎない情熱で知られる革新的なミュージシャンでありクリエーター。2016年にブレイクした「Tiku La Hina」で一躍脚光を浴び、SXSW、Osheaga、Pop Montreal、MaMA Festival & Convention、Reeperbahn、KEXP、Festival d’été de Québecで注目のパフォーマンスを披露。
「Boogieman and Samito Mixtape」は、モントリオールを拠点に活動するプロデューサー、アーティスト、エンジニアのLunice(Warp、Lucky Me)がミックスを担当。
「Boogieman and Samito Mixtape」は2023年9月8日にURBNETからリリース予定。この8曲入りレコードはデジタルとカセットで発売予定。