才気あふれるフィンガースタイル・ギタリスト、Yasmin Williams(ヤスミン・ウィリアムス)が、2021年の『Urban Driftwood』に続くニュー・アルバムを来年リリースする予定。このプロジェクトの詳細はまだ不明ですが、本日ウィリアムズはニュー・シングル “Dawning” を発表。この曲はAoife O’Donovanをヴォーカルに迎え、ウィリアムスのインストゥルメンタル・ワールドに肉声を加えたもの。ウィリアムズからのコメント
「プロとしての音楽キャリアの夜明け、そして私生活における新たな恋の夜明け、この曲を書き始めたときに現れた夜明けの空、そして、生活のために好きな音楽を作り、それを世界と分かち合うことができるという夜明けのような認識に微笑む自分。この曲は、私の音楽への取り組み方の大きな転換を象徴するものであり、私の曲の可能性を広げるものです。
“Dawning” の作曲は、ここ数年で私の人生が仕事上でも個人的にも大きく変化したことの啓示であり、Nonesuch Recordsとの契約は、これらの変化を可能な限り最高の形で例証するものです。私は、このような優れた、評判の高いレーベルと仕事をすること、そして彼らの優れたアーティスト名簿に加わることをとても光栄に思っています。この曲に才能を提供してくれたAoife O’Donovan、Kafari、Nic Gareissにも同様に感謝しています。このような素晴らしいレーベルやアーティストと仕事をすることはとてもエキサイティングなことで、早くもっと多くの曲や新譜をシェアしたいです」
