Weakened Friends – “Tunnels”

メイン州ポートランドのインディー・ロック・クルー、Weakened Friendsが2枚目のLP ‘Quitter‘ をリリースします。これまでにタイトル曲を発表していますが、今回は新曲の “Tunnels “を発表しました。

バンドの説明によると、「”Tunnels” は、親しくさせた人に傷つけられたときに起こる偏執的なスパイラルを描いたもので、自虐的で閉鎖的な自己防衛を完全に表現しています。この曲には自意識があります。初期の歌詞では、”私が言ったことはすべて、失恋のせいだと思ってください” と言っていて、その失恋の文脈では、”世界はクソ混乱していて、私は不愉快で、自分が嫌いです” といったセリフを理解するのは簡単です。”Tunnels” は、この内臓の痛みを、たとえそれが「ただ何かを吐き出すため」であっても、心に響く詩とアンセムのようなコーラスに変えている」

頭の中のトンネル、いっぱいにして
汚れたままの私
私が言ったことは全部、失恋のせいにして
壊れた心のために
私が持っていなかった、作り上げたもの
ただこの言葉を埋めるために
何が言いたいんだろう?
私にはわかりません。
自分ではどうすることもできない

自分の言ったことを考えもしないで
空っぽの言葉で埋め尽くしても何にもならない
最近は何も感じないし
映画のような話をして何かを得ようとしている

誰も信用できないし
自分を信じられない
レースのように考えていると健康を害してしまう
世界は混乱している
ぐるぐる回って
吐き気がしてきた
表現できないほどの
不愉快で自分が嫌いになりそうだ

自分の言ったことを考えもしないで
空っぽの言葉で埋め尽くされても何の役にも立たない
最近では何も感じなくなってしまった
何かを得るために映画を見ているような話し方

最近は考えると心が病んでしまう
理解できない
俺の言うことは空虚で、全てに時間を浪費した
流れ作業のように
逃げるのか、沈めるのか?
重いものが崩れ落ちていく
ビックリした
ビックリした
あなたと一緒に

考えもしないで言ったことが
空っぽの言葉で満たされても何の役にも立たない
最近では何も感じなくなってしまった
映画のような話をして何かを得ようとする
あなたと一緒に


Posted on 11/02/2021