本日、ロサンゼルスを拠点とするRocketが、リリースするデビューEP ‘Versions of You‘ からのセカンド・シングルを公開しました。”Future Memory” は、重厚なコーラスに突入する前に連動するギターで始まり、魅力的なビジュアルは、実際のロケットの不運な冒険を描いています。
ヴォーカルのAlithea Tuttleは、「この曲を書いたのは、幼なじみが若くして他界した直後でした。この時期、私は彼のことをよく知らなかったにもかかわらず、そのことが私に深い影響を与えているという事実と格闘していました。私たちは子供の頃から仲が良く、彼は最近私の人生に戻ってきたのですが、彼がどのような人物になったのかを知る前に亡くなってしまったのです。彼の死に感動したことに罪悪感を感じながらも、彼の墓を訪れ、この曲を書きました。最も深い曲ではありませんが、彼が将来の思い出の一部となることを受け入れる助けになりました」
Alithea Tuttle (Bass, Vocal)、Baron Rinzler (Guitar)、Cooper Ladomade (Drums)、Desi Scaglione (Guitar)からなるRocketのメンバーは、幼稚園の頃からお互いを知っており、高校生の時に結成。たった3枚のシングルで、Pretty Sick、bar italia、Hello Maryなどのオープニングを飾るなど、その勢いは素晴らしい。バンドは現在、初のアメリカ・ツアー中で、LAのグランジ・トリオ、MILLYと共演。
