トロントのシンガー・ソングライター、Maryam Saidのソロ・プロジェクトであるpoolbloodが、4月5日にNext Door RecordsからリリースされるニューEP『theres_plenty_of_music_to_go_around.zip』を発表。
この3曲入りEP（昨年の “twinkie”のライヴ・ヴァージョンを含む）は、Saidのpoolbloodとしてのデビュー・アルバム『2023’s mole』に続くもので、新曲「wringer」とともにプレビューされる予定。サンフェルミンのAllen Tateと共に制作された 「wringer」は、ポートランドのDrew Harmonのギターをフィーチャーした、気だるいインディー・ロックが細部まで開花した作品。
また、この曲にはShamir Baileyが監督・編集を手がけたミュージック・ビデオが付属しており、Saidがタホ湖やロサンゼルスの街中をドライブする様子が収められています。
