No Swoonが2ndアルバム ‘Take Your Time‘ からのセカンドシングル “Wait To See” を公開しました。元々ニューヨークを拠点に活動していた Tasha Abbottと Zack Nestel-Pattは、世界がスローダウンした時に、自分たちもスローダウンしました。自分たちの人生と行く末を振り返るために費やしたダウンタイムが、ロサンゼルスへの移住と、全10曲からなるアルバムで彼らが扱う新しいサウンドのパレットを強化することにつながったのです。
“Wait To See” についてAbbottは、「この曲は成長について歌っているんだ。この曲は、自分の人生がどうなるかについて非常に具体的な夢やアイディアを持っていた若い頃の自分に話しかけているんだ。でも、みんな知っての通り、15歳の時に抱いていた希望や夢は、大人になった時にはたいてい現実のものではありません。振り返って、なりたかった自分になれなかったことに腹を立てることもできるし、新しいアイデアや新しい夢を喜んで、今の自分に満足することもできる。この曲は、今振り返ってみると、今の場所にたどり着くまでの道のりが見えてきて、若い頃の自分に、これから成長していく自分に優しくしてあげたいと思う気持ちを歌っているんだ」
あなたはその時知っていた
あなたが憧れていた場所
忘れたかもしれない
たぶん、かすかにあの時、私はどこにいたのだろう
過去は繰り返される
それは単なる損失か
素朴なだけなのか振り返ってみると
今ならわかる
振り返ってみると
意味がある
待つしかないでしょう
待つしかないでしょう
待つしかないでしょう
見るために待つために
待つんだ、待つんだ
あなたは見るために待つ必要がありますフィフスで走った
じっと見ていると
私がなりたかった人反射が変わった
それでいいんだ
憧れの場所にいる
憧れの場所振り返ってみると
今ならわかる
振り返ってみると
それは理にかなっている
待つしかない
待つしかないでしょう
待つしかないでしょう
見るために待つために
待つんだ、待つんだ
待つんだ