シカゴのバンドDeeperが、9月8日に発売されるSub Popからの初のアルバムとなる3rdアルバム ‘Careful！‘ を発表しました。「面白い曲にしたかったんだけど、2歳児が聴いても違和感のないようにね」とNic Gohlは言っています。「基本的にはポップミュージックだ」
アルバムには最近のシングル “Sub” が収録されており、バンドの特徴であるギターのインタープレイとフックのあるメロディーセンスを持つ “Build a Bridge” を公開したばかりです。「”Build a Bridge” は、’Careful！’ の作曲プロセスを定義するようになる、新しいフォーマットで遠隔操作で書かれた最初の曲でした」とバンドは言う。「バンドの初期には、練習スペースの壁にクソを投げつけて、何が引っかかるか確かめていたんだ。ロックダウンの間、アパートメントに滞在することを余儀なくされたことで、曲に対してより意図的に取り組み、一曲一曲を本当に分解することができた。」
“Build a Bridge” のビデオはAustin Veselyが監督し、Deeperのメンバーが機械に接続され、別の現実に送り込まれる内容になっています。
