シカゴの自称 “エモーショナル・サイバーグラインド” アクト、Blind EquationがProsthetic Recordsと契約し、2021年の ‘Life Is Pain’ に続く ‘Death Awaits‘ を発表した。このアルバムはBlind Equationが作曲、レコーディング、プロデュース、ミックスを手がけ、Rat JesuとDEATHTRIPPAがゲストボーカルとして参加している。ファースト・シングルは “Never Getting Better” で、シンセポップ、ハイパーポップ、メタルコア、デジタル・グラインド、エモ、トラップなどの要素をシームレスに融合させたネガティブで不安な曲だ。エイドリアン・ダブが監督したビデオが公開されている。
メイン・メンバーのJames McHenryは言う：
「’DEATH AWAITS’ は、Blind Equationのためにずっと作りたかったアルバムで、今がその絶好のタイミングだと感じている。このアルバムは、”Blind Equation” のソングライティングとプロダクションのレンズを通して、ブラックメタル、モダン・ハイパーポップ＆クラウドラップ、ユーロトランス、そして様々なジャンルからの強い影響を示している。プロジェクトのサウンドを次のステップに進め、Blind Equationがあり得る全く新しい世界を切り開くものをリリースできることに興奮している。
Prosthetic Recordsからこのアルバムをリリースし、メタルの限界を押し広げる素晴らしいバンドの一員になれることに興奮している。”ポップなサイバーグラインド” アルバムを、メタルヘッズとして成長した私の好みを育ててくれたレーベルからリリースできるなんて、本当にシュールだ。その上、彼らは私と同じようなヴィジョンを共有しており、プロジェクトの過程で私の混沌としたアイデアをとても親切にサポートしてくれた。このような素晴らしいチームの一員になれて、これ以上の幸せはない」
