シカゴを拠点に活動するポップ・パンク・バンドの次作『Liminal』は、2022年にリリースされた『Aftermath』に続くアルバムで、今年4月にPure Noise Recordsからリリースされる予定です。
今度のアルバムについて、ヴォーカルのTaz Johnsonは「3枚目のアルバムのタイトルである『Liminal』は、違う世界への逃避を意味しています。実際には存在しないけれど、そこにいたらいいなと思う場所へのノスタルジックな憧れです」
ニュー・アルバムの発表と同時に、バンドは次作からの新曲、タイトル曲『Liminal』のミュージック・ビデオを公開。この新曲は、『SSX Trickmont』に続くアルバムからのセカンド・シングルで、ミュージック・ビデオの監督とプロデュースはマイケル・ヘリック（KNUCKLE PUCK, REAL FRIENDS）が担当。
この新曲についてJohnsonは、「人生と同じように、私たちの思考は、始まりも終わりもない、決して終わることのない変遷の連続であり、決して逃れることのできないサイクルなのです。なかったことに安らぎを見出すことを学びなさい」
