トロントのBeamsが、昨年の『The Spark in Your Eye EP』に続くフル・アルバム『Requiem for a Planet』を5月3日にリリースすると発表。
「A.W.I.L」には、CampdogzzのJess Priceが監督したビデオが付属しており、曲自体は薄暗く、ぼんやりとしたゴシック調のロックで、それにもかかわらず光が吹き込まれています。
この曲について、Beamsのリード・ヴォーカルでソングライターのAnna Mērnieks-Duffieldは次のように述べています:
「”A.W.I.L “は、私たち人間が生きるためにプログラムされているという警鐘」
ニューヨーク州ニューパルツのシャワンガンク山脈のふもとにある築200年の納屋、マルカタ・レコーディングでKevin S. McMahonによって録音されたこの『Requiem for a Planet』は、「それ自体がひとつの世界」。催眠術のようなビブラフォン、鳴り響くアンプ、光り輝くギター、そして幽霊のようなヴァイオリンの弦が織り成すサウンドスケープに酔いしれ、唯一無二の親密感を生み出す」