beabadoobee – “Take A Bite”

beabadoobeeが2ndアルバム『Beatopia』をリリースしてから2年。この夏、新作LP『This Is How Tomorrow Moves』をリリース。

ベッドルーム・ポップからスタートしたbeabadoobeeは、『This Is How Tomorrow Moves』で大きな飛躍を遂げ、シャングリ・ラ・スタジオでRick Rubinとレコーディング。リード・シングル「Take A Bite」はビッグで大胆なサウンド。ポップなシンガー・ソングライターが、最もポップな曲にもグランジなギターの唸りを入れるようになった90年代半ばを思い起こさせます。この曲についての彼女のコメント:

「自分の考えや不健康な生き方について内省的な気持ちになる曲。慣れ親しんだ場所に安らぎを見出すこと、つまり混沌の中に安らぎを見出すこと。だから、私はそれを生活のあらゆる面、特に人間関係に取り入れています。私の脳のこの部分を利用することで、これまでに知られている中で最もネガティブで最も混沌とした思考に飛びつき、それを自分の現実にしてしまうのです」。

監督のJake Erlandは、ブルガリアのサウンドステージで「Take A Bite」のビデオを撮影。この映像は1つのロング・カメラ・ショットのように作られており、彼女が街の一角を通り抜ける様子を追ったもの。

Posted on 05/10/2024