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Ydegirl – “Butterfly Knives”

デンマークのアーティスト Ydegirl が、新曲 「Butterfly Knives」 をリリースしました。ベルリンなどの海外拠点を経てコペンハーゲンに戻った彼女が自ら作曲した本作は、ライブ直前に恋人に振られたという突然の失恋の痛みを昇華させた楽曲です。RIP Swirl が追加プロダクションで参加しており、アンビエント・ポップとオルタナティヴ・ロックのミニマリズムが交差する、切なくも温かいサウンドに仕上がっています。

楽曲は、木管楽器や軽やかなテクスチャー、そしてロマンチックな装飾が散りばめられた独創的なアレンジが特徴で、Ydegirl の切実なボーカルが全体を支えています。昨年は Smerz や Mark William Lewis のサポートを務め、Clarissa Connelly のプロジェクトにも参加するなど精力的に活動しており、本作は前作 「Stone Femmes」 に続く、彼女のアーティスティックな進化を示す重要な一曲となっています。