WORLD IS BIG, GET OVER IT EPの最初の2、3回のセッションの時、友人のCurtis Watersの家に泊まったことを覚えている。たしかセッション3日目に ‘brain rot’ の初期デモをレコーディングしたんだけど、その時点で、スタジオから帰ると深夜にカーティスとハウスEPの他のメンバーにデモを聴かせる習慣がついていたんだ。歌詞の率直さと、私が新しい、より優しい歌い方に傾倒していたことから、この曲を彼らと共有することに少し警戒心を感じていたことを覚えている。当然、私は自分の作品に過敏に反応するのだが、聴きやすい位置を確保するために廊下からリビングルームまで首をかしげたり、人々が目を見開いて息を止めたりする歌の部分に気づいたり、人々がこの曲を「最高のヴォーカル・パフォーマンス」と呼ぶのを聞いたりするのを見ると、この曲と私を結びつけるのに本当に役立っている。この初期のセッションの後、数ヵ月後にEPの未完成部分を整理していたときに、Jackie Hayesを脳腐敗のセッションに呼ぶことができた。シカゴで育ったJackie Hayesは、ずっと憧れていた人で、数年前から追いかけていた。だから、この曲を一緒に作ることは、私の内なる子供を正当化する方法のような気がするし、私が育った街のテーマソングのような気がする。
Godly the Ruler & Jackie Hayes – “brain rot”

