Jackie Hayes & Billy Lemos – “Bandaid”

“Bandaid” は、現実と折り合いをつけようとする私の姿を描いた作品です。失恋のことで感じていた激痛を表現したかったの。自分でも信じきれていないことを自分に言い聞かせて、それが真実になっていくことを願っていました。人生には本当にその通りになるものもありますが、受け入れることは私にとって難しいことで、だからこそ絆創膏をはがすような気分です。最初はチクチクするけど、それが良いことだとわかっているから。

Jackie Hayes – “Inner Monologue”

シカゴのJackie Hayesが、新曲 “Inner Monologue” をリリースした。

「この曲は基本的に、自分自身との対話、つまり清算です。自分には自己破壊の能力があることに気づき、日々感じていた痛みや不快感のうち、どれだけが自分自身の仕業なのだろうと考えました。ツアー中と、家で一人で日記を書いていた時の2つの異なる瞬間の意識の流れからインスピレーションを得ました」

Godly the Ruler & Jackie Hayes – “brain rot”

WORLD IS BIG, GET OVER IT EPの最初の2、3回のセッションの時、友人のCurtis Watersの家に泊まったことを覚えている。たしかセッション3日目に ‘brain rot’ の初期デモをレコーディングしたんだけど、その時点で、スタジオから帰ると深夜にカーティスとハウスEPの他のメンバーにデモを聴かせる習慣がついていたんだ。歌詞の率直さと、私が新しい、より優しい歌い方に傾倒していたことから、この曲を彼らと共有することに少し警戒心を感じていたことを覚えている。当然、私は自分の作品に過敏に反応するのだが、聴きやすい位置を確保するために廊下からリビングルームまで首をかしげたり、人々が目を見開いて息を止めたりする歌の部分に気づいたり、人々がこの曲を「最高のヴォーカル・パフォーマンス」と呼ぶのを聞いたりするのを見ると、この曲と私を結びつけるのに本当に役立っている。この初期のセッションの後、数ヵ月後にEPの未完成部分を整理していたときに、Jackie Hayesを脳腐敗のセッションに呼ぶことができた。シカゴで育ったJackie Hayesは、ずっと憧れていた人で、数年前から追いかけていた。だから、この曲を一緒に作ることは、私の内なる子供を正当化する方法のような気がするし、私が育った街のテーマソングのような気がする。